◆生命保険料控除【個人年金】
個人年金保険契約の場合は、対象となる年金を給付する定めのある契約のうち一定のもので、しかも次の要件の定めがあるものです。
注意点:よく間違える部分として、退職年金がありますが、退職年金は生命保険料控除の対象ではありません。
国税庁記事には
(1)年金の受取人は、保険料若しくは掛金の払込みをする者、又はその配偶者となっている契約であること。
(2)保険料等は、年金の支払を受けるまでに10年以上の期間にわたって、定期に支払う契約であること。
(3)年金の支払いは、年金受取人の年齢が原則として満60歳になってから支払うとされている10年以上の定期年金又は終身年金であること。
とあります。
(注)被保険者等の重度の障害を原因として年金の支払いを開始する10年以上の定期年金又は終身年金であるものも対象となります。
なお、支払った生命保険料が生命保険料控除の対象となるかどうかは、保険会社などから送られてくる証明書によって確認することができます。
この証明書は確定申告書に添付するか提示することが必要です。
ただし、年末調整されたものはその必要はありません。